『マツコ会議』で考えました

今日もRasisa.のHPにお越しくださり、ありがとうございます。

 

『マツコ会議』という番組を見たことはありますか?

先週何気に見たら、星野源さんがゲストで、2週連続ということで今週も見てしまいました。

文筆家でもあり、シンガソングライターでもあり、俳優でもあり、マルチな才能をお持ちで、すごい人だな~、羨ましいな~と思っておりました。

そんな星野さんでも、コンサートでワーッと盛り上がった自分と同じ自分が、家に帰ったら、孤独感で洗濯機の渦をずーっと見てしまうそうです。

洗濯機の渦を見る?

今の洗濯機で渦を見れるのか???という突っ込みは置いといて、マツコさんも「分かる!私も見る!」と言っていました。

芸能人は華やかな世界にいれる人ではなく、孤独に耐えられる人がいる世界なのだと。

 

でも、普通の人も孤独感は常にあると思うのです。

人間は、今まで安全・安心なお母さんのお腹の中から、細い産道を死ぬような思いで通り抜けて生まれて、お母さんから分離します。

生まれた瞬間に、すでに孤独を体感してしまっているのです。

その孤独感は、ずーっと潜在意識に残っているのではないかと思うのです。

だから、何かから切り離された時、

星野さんなら、コンサートのファンと切り離された時に孤独感に襲われるのではないかと思うのです。

私も友達とワイワイ騒いで、じゃあね!って別れた後に、「あ~、私は1人だ・・・」と感じることがあります。

感じるのです。

思うのではなく・・・。

だって、こうこう理由で私は孤独なのです、ではなく、何となく・・・だから。

 

そして、 

星野さんとマツコさんが、洗濯機の渦を見るのは、お母さんの羊水の中にいる感じを味わいたいからなのではないかなあ?

孤独では無かった時を思い出そうとしているのではないかなあ?

と思います。 

人間は、生まれた時に、すでに孤独の感覚を知ってしまっているから、それを感じないようにするには、お母さんとの一体感=『共感』しかないのではと思います。

だって、同じものに興味を抱く人だったり、同じ目的を持っている人であったり、同じように感じられる人であったりと話しをすると「1人じゃない」と思えるから。

それは、好きな人だとか、友達だとか、家族だとかではないかもしれないと思うのです。

好きな人がいなくても、友達がいなくても、家族がいなくても、『共感』できる人がいれば・・・。

そんなことを考えた30分間でした。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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