”しお”でコロナ対策&熱中症対策

今日もRasisa.のHPにお越しくださり、ありがとうございます。

 

鹿児島でもコロナのクラスターが発生してしまいました。

しばらく感染者が出ていなかったので、少し安心しているところもありましたが、やはりコロナは身近にいるのだなと思う次第です。

 

しかし、自粛から活動再開となれば、感染者が増えるのは当たり前といえば当たり前。

感染したくなければじーっと家に籠っているしかない。

けれど、そんなことはできないので、感染するかもしれない・・・の前提で動くしかない。

そこで、絶対必要なのが『免疫力』。

 

最近、漢方薬の本を読んだのですが、漢方薬を飲むより前に『鹹(かん)』をまず取ることなのだそうです。

この『鹹』とは?

普通に言えば、『塩』です。

といっても、塩化ナトリウムではありません。

通常お店で売っている塩は、塩化ナトリウムで、『鹹』は、塩化ナトリウム以外のミネラルが豊富に入っている塩です。

この『鹹』は、海水を煮て作ります。

 

『鹹』を取ると体内の水分がきちんと排出されます。

ところが、塩を取っている私達の身体は、余分な水分が至る所に溜まってしまいます。

この溜まった水分が夏になると温まり、体内に湯たんぽを抱えているのと同じになり、熱中症にもなってしまうのだそうです。

熱中症にならないように水分を取るよりも、『鹹』を取ることの方が大事なのです。

 

そして、免疫力。

菌やウイルスは、水が必要で、水のある所に生息します。

身体の中に不要に水が溜まっている所があればそこに・・・(^^;)

日本は、湿度が高い国ですので、少し身体は乾燥しているくらいがいいのだそうです。

乾燥の目安は、手の平を擦ってカサカサ音がするくらいです。

私も試してみましたが、指先は少しかさついていますが、手の平は微妙にしっとりしています。

 

この本を読んで、まずは塩を鹹に変えようと思いました。

 

ここまで読んでくださった方も是非『鹹』を試してみてください!

高齢のご両親がいらっしゃる方も、「水を飲みなさい!」と進める前に、塩を鹹に変えてあげてください。

ポカリスエットでは?!

ポカリスエットは、糖分が入っているので、あまりおススメではありません。

糖分は、身体にとってNGなのです。

糖分を控えて、鹹を取れば、熱中症対策とコロナ対策の両方ができます!

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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