自粛期間の食事が原因か?

今日もRasisa.のHPへお越しくださり、ありがとうございます。

 

非常事態宣言が全国で解除になりました。

さあ、これから日常が返ってくるぞ!と思った人はどのくらいいるのでしょうか?

安倍首相が言う「新しい生活」は、なんだか不自然で、”新しい”が持つワクワク感が全くない(T_T)

それ以上に「ダメじゃん」というのが、自粛生活でやる気スイッチがONにならないこと。

「あ~、面倒くさい・・・」と思ってしまう。

最初の頃は、外に行けないことや仕事ができないことにイライラすることもありましたが、人間は慣れるのですね。

ジーッと、ボーッと、ダラダラとが日常になってしまいました。

陰謀論ではないですが、これが目的か???と思ってしまうくらいの思考力を奪われている気がします。

 

しかし、まずはこの期間に緩んでしまった身体をなんとかせねば!とばかりにダイエットの情報収集!(^^)!

そこに、

「女性の興味は、食べることと美容しかない」

痛烈です(^^;)

 

コロナで命を優先!なんて思ったのに、命を守る身体を作るのは食べ物であることを忘れていました。

「何を食べるか」ばかり目が行ってしまいますが、 大事なのは「何を食べないか」ということなのだそうです。

身体に明らかに有害なものを食べないことです。

 

現代の砂糖や人工甘味料。

添加物たっぷりのスイーツやお菓子。

化学物質やトランス脂肪酸およびクスリだらけのジャンクフード。

コンビニなどの食品類。

過剰な小麦食、等。

 

う~ん、自粛期間はこれらのオンパレードではなかったか?

 

以前、佐伯チズ先生が

「手抜きをしたら、手抜きの顔になる」と言っていましたが、

「食事の手抜きをしたら、手抜きの身体になる」ということかなと思いました。

 

秋にもコロナの第2波が・・・とも言われていますが、コロナに怯えるよりも、コロナに負けない身体、免疫力を付けることが大事なのではないかと思っています。

ということで、

①食べてはいけないものをまず食さない。

そして、

②精神の安定と排出力を上げる為の呼吸法(長~く吐く)を取り入れる。

をやっていこうと思っています。

 

健全な精神は、健全な肉体に宿る

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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