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九星気学では、人を9通りに分けて、ザックリと理解します。
一白水星は、○○な人・・・みたいに。
そうすると100%ではありませんが、相手を理解して、対応することができます。
この人の地雷はここ!この人のツボはここ!というように。
ところが、これが分かるからこその落とし穴があります。
そうです!
決めつけてしまうという落とし穴。
あれ?この人三碧なのに暗い・・・。
あれ?この人五黄なのに前向き・・・。
人間は、その時の心身のコンディションの影響を受けますので、いつもその星のままではありません。
なので、自分の当てが外れるか、相手を不快にさせるか、ということが起こってしまいます。
ということは、気学を使っても対応に失敗するじゃない!!となります。
いえいえ、大丈夫です。
その時のその人がどういう心理状態なのか、身体の調子はどうなのか、気学を使えば分かるんです。
そして、自分のことも分かります。
昨日も母の一言にカチンときたのですが、
母の星を見ると色々と考え過ぎる日で、少しイライラもしやすい日でした。
私はその母の心の動きが見えないので、「なんで?」と思いやすい日でした。
星の性質だけでなく、その日のその人の状況まで分かるので、大事にならなくて済みます。
天の気、地の気の影響を受けて人間は生活していますので、どういう影響があるのか知っておくと生きやすくなります。
それが分かるのが「遁甲盤」です。
年盤、月盤、日盤とあり、それさえ読めるようになると・・・(*^▽^*)
まずは、その1歩から!
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第1回目 2月14日
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