二黒土星さんの運気のおさらい

今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。

 

今年の運勢のおさらいをしていきます!(^^)!

2019年は、2020年の2月3日まで。

あと2か月あります!

少しでも、やっておくべきことをやりましょう!(^^)!

 

今年大変革の『二黒土星』さん。

 

年の前半は停滞状態が続き、運勢は低い。その時周りが助けてくれたか?自分の考えに固執せず、変化に乗ったか?そこが今年のポイントでした。

だからこその、

①「相続」と「致役」の相反する気

相続や引継ぎ、新旧交代などからくる環境の変化がテーマとなります。それにはまず停止すること、そして変化となります。

二黒は「致役」の意味を持ち、停滞なき動きと止まらぬ活動。だから、今年の二黒は、「停止」と「止まらぬ動き」の相反する動きが同居して、自分の意に反するような変化が起こりやすかったのです。しかし、新しい人生の始まりは、外からやってくる変化に乗ることでしか始まらないのです。次なるステージに行くには変化に乗るべき1年でした。

 

②変化を楽しむ生き方へ

二黒はひたすら地道に努力したい星なので、自分のやってきたことの結果しか信用しない。なのに変化はそれと違う結果をもたらす。そして、変化によって選択をせまられるので、迷って方向性を決められない。だから二黒は変化を好まないし、変化に乗れない。しかし、今年は、このままの路線で行ってもやがて行き詰るから、環境の変化を起こし、二黒が変化しやすいように気は動いていたのです。このままの人生ではいけないと薄々感じていた二黒への天の計らいがあった1年でした。

 

③「不易流行」の精神

本当の「謙虚」を身に付けるところにきていました。出来るのに、出来ないふりをすることや出しゃばらないことと間違って捉えている人が多い。謙虚とは、自分に至らない部分を真っすぐに見つめることができ、自分は足らない存在であることを深く理解していること。そして、卑下も慢心もなく、自分の目標に向かって日々精進することこそが本当の謙虚の意味だと仏教も教えています。なので、今年の二黒は、これから数年かけて、更なる人生の高みを目指して、進み始める年でした。。

 

④「平らか」と『家族」がカギ

水は高いところから低きへ流れ、山さえも削り取り、谷を埋める。自然界の法則は、多くあるものを減らし、少なくて足りないものを補い、全てを平らかにすることです。低い地位にいても高い理想を求めて努力し、謙虚な態度で身を低くすれば、周囲が二黒を引き上げてくれた。そして、高い地位に立てば、おごることなく末端に入る人のことを思いやることでした。そして、周囲の人々の心を穏やかにすることも二黒の役割だったので、家族や親族と過ごす時間を作ることで、二黒の運勢は高められた年でした。

 

いかがでしたか?

来年は、年の初めに聞いて、人生に活かしてくださいね(^^)

『新年開運スペシャルセミナー』は、来月ご案内予定です。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

12月のエステもよろしくお願いいたします<(_ _)>

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