今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。
この所、立て続けに映画を見ております。
『蜜蜂と遠雷』そして、『マチネの終わりに』。
どちらも本を読みたかったのですが、
時間短縮を狙っての鑑賞。
『蜜蜂~』は、クラシックって、こんなに良いんだ!
と思わせてくれました。
が、もう一回見たい!とは残念ながら思わなかった(^^;)
『マチネ~』は、この年齢になるとキュン♡となることがほぼ無いので、
疑似恋愛を!との期待もあったのですが、1時間くらいで時計を見てしまった(^^;)
40代の恋愛映画ですが、”恋”なんだなあ~。
尽くしたいから尽くす女に、
裏切られて結局許せない男に、
偽メールで男を信じられない女に、
辛さで身近にいる女に走った男。
どの人物も自分優先で、
自分の感情で揺れ動いてしまう。
”愛”は、何があっても動かないもの。
論語の中で、孔子が教えてくれています。
愛ある人になりたいものです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。