心を鑑る、裏を読むとは

今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。

 

来週21日から土用に入りますので、

敏感な方(気の早い方とも言います)は、

すでに体調が思わしくないのでは?と思います。

無理をされずに、早めに病院に行くようにしてくださいね。

 

精神的にブルーになっている方は、

土用が終わる頃(11/8)にはスッキリ明るくなりますので、

色々考えても何も解決しませんので、暫くはゆったりと過ごすようにしてください。

 

さて、

今月は三碧木星が中宮で、一白水星が暗剣殺を背負っています。

一白水星の象意が『思いがけず』に現れるという月。

今回の台風19号は、風が強く風の害が出ると思われたのが、

水害が大きく出てしまいました。

一白水星=水。

思いがけないことになってしまった訳です。

更に三碧中宮により、

驚くほどの水害になってしまいました。

 

気学の遁甲盤でこのように読むことが出来るのですが、

なんとなく後出しジャンケンみたいですよね。

結果を見て、やっぱりね!みたいな・・・ね。

 

でも、気学は後出しジャンケンでいいのです。

それが起こったのは、どこに原因があったのか?

を考えることが重要なのです。

 

例えば、

幸せになる為に吉方位を取る(取った)としたら、

その行動の裏にある心を鑑るのです。

心が凶であれば、吉方位を取っても効果が出ません。

何故なら、心という器「U」「✖」が入っているのが「凶」と言う字なのです。

いつまでも心の中に✖(悪いもの、恨み、愚痴、怒り)があると幸せには遠いのです。

 

相田みつおさんの言葉に

『幸せはいつも自分の心が決める』というのがあります。

自分のとらえ方でもあり、

心の中に何があるのか、でもあると思います。

 

なお、今回の台風の裏に何があったのか?

はセミナー内でお話いたします<(_ _)>

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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