人に教えることは、自分を育てることになる

今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。

 

ここ数日は、

気学のテキスト作りに

時間を割いております。

 

講座を開講していますので、

テキストは出来上がっているんでしょ?!

と思われるかもしれませんが、

講座が終わる度に、

手を入れております。

 

そうしないと

まだまだ未熟な講師ですので、

間違いや足りない部分、

そして、理解できていなかった・・・(>_<)

ということがあります。

 

『自分の理解レベルを確認するには、

人に教えること!』

と師も言っておりました。

 

日本では、

学校の部活や会社内でも、

先輩は後輩を指導しながら、

自分の仕事をするのが

暗黙のルール。

 

この考えは、他の国にはなかったそうです。

自分の仕事だけしかしない。

 

ところが、

この昔ながらのやり方が、

実は自分の力をつけることになると

世界が気づき始め、取り入れているのだそうです。

 

「人に教えるより、

自分でやった方が早い!」

そう考えているうちは、

自分の能力は拡大しないし、

開発されないのです。

 

人に教えながら、

自分が教えられている。

 

言葉を尽くしても、

人に理解してもらう難しさ

 

こうしたら?と考え、

こうしてみたら?と考え、

の繰り返しが、

実は相手の為にしているようで、

全部自分の力になって返ってきています。

 

私も生徒さんに分かりやすい講座を!

と考えることが、

自分の力を作っていることになっている!と、

生徒さんに感謝しながら、

日々テキスト作りに励んでおります!(^^)!

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。