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明日で平成が終わります。
昨日の新聞に
天皇陛下の心臓の手術をされた
心臓外科医『天野篤』さんの記事がありました。
父親の心臓の病気を治したいと思い、
3浪して医学部に入ります。
研修医の時には、
「君の腕は、10人中7番目」
と言われていたそうです。
そこから、
心臓外科医の頂点まで上り詰めます。
しかし、
自分の父親を助けることはできなかった。
その理由を
「何千件の手術も
自分が上手くなるから、
経済的に潤うから、
名が売れるから、
トータルに自分に返ってくるから、
頑張っていたんだと思います。
だから、父の死はそのしっぺ返しなのです」と。
だから今は、
無私の気持ちで目の前の命を助け、
次へと命を繋げる!のだと。
そう思えたのは、
天皇陛下の『私』の無い
使命感で動かれている姿だったそうです。
天野さんは、九紫火星の生まれ。
今世の適職は、心臓外科医。
手術中にピンチになっても、
もう一人の自分が上から見下ろしている感覚になるらしいです。
まさに、九紫火星!
そして、今現在ライバルとなる医師を招き、
切磋琢磨して、さらなる高みを目指しているのだそうです。
トコトン九紫火星!
今世の使命、九紫火星として生きる!
まさに体現されている方です。
あなたは、本命星を生きていますか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。