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昨日のニュースで、
『小6の女児2人が自殺』
というのがありました。
原因はまだわからないらしいですが、
死にたくなるくらいのことであったら、
もうそこから逃げて欲しかったと思います。
子供は逃げ方が分からないので、
大人が、親が、
「死ぬくらいなら逃げろ!」
と言ってあげなくては。
これは、自然災害が起きた時に、
「逃げろ!」というのと同じだと思うのです。
命の危機に、
人災も天災も無い。
大人も子供も無い。
逃げるのにも勇気が必要です。
死ぬ勇気があるなら、
逃げる勇気を選んでほしい。
生命は、宇宙の一部です。
人間は体験を通して、自我が出来上がります。
自分と他人は違うと。
そして、自我が強くなればなるほど、
自分という生命体は、宇宙の一部ということを忘れてしまいます。
そこから、孤独感が生まれるのです。
気学は『気』の学問です。
元気=宇宙と一体であるということ。
気持ち=宇宙と一体であるということを分かっていること。
勇気=宇宙と一体となり、エネルギシュになること。
宇宙を分かりやすく『神』とか『大いなるもの』
と言い換えてもOK!
人間は、独りで生まれ、独りで死んでいく。
だけど、
本当は常に独りではない!
ということは、覚えていてください。
あなたは、大丈夫です!から(^^)
今日は、なんだか宗教のようになりましたが、
仏教の教えが、気学の根底にあるのです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。