今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。
新聞を読むとき、記事よりコラムを読むのが好きです。
その時の空気感がギュッと入っているように感じます。
今朝の日経から。
中国の言葉で
『逢九必乱』
というのがあるそうです。
西暦で末尾に9が付く年は、
動乱や戦乱が起きる、
といった意味なのだそうです。
西暦で9が付くということは、10年毎。
気学では、一白~九紫で、9年毎。
十二支では、12年毎。
様々な区切り方があります。
さて、『9』という数字は、
苦(く)というので、
あまり好まれないですが、
『完成』という意味もあります。
なので、九紫火星の人は、完成された人ということで、
頭のいい人や見た目のいい人が多い(^^)
しかし、完成になりますので、
その先がない。
今までの結果が出て、
また1から・・・ということ。
『逢九必乱』が話題に上がるということは、
そういう風向きがあるということ。
動乱という力を使ってまでも、
変える必要があるところに来ているのか?!
でも、これも一つのジンクスですから、
そうならないかも。
今年は、八白中宮の年ですから、
山を乗り越える必要があります。
山=ジンクス。
中国がこのジンクスを乗り越えることを祈りましょう!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。