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北海道の植松電機の社長、植松努さんのブログが好きです。
先日は、戦争映画を見たという話しでした。(内容は割愛してます)
『ポーランドが作った戦争映画です。
ものすごく恐ろしい映画です。
残酷な表現もものすごく多いので、見るためには覚悟が必要です。
しかし、この映画は、日本人がほとんど経験したことがない戦争を教えてくれます。
人間は、自分が知っている事しか知りません。
判断も決断も、自分の知識の中でしか行えません。
だからこそ、僕らは、学び続けなければいけないのだと思います。
戦争は恐ろしい。戦争はしてはならない。
これを、本当にそう思えるためには、戦争を経験するのが一番でしょうが、
そういう訳にもいきません。
だからせめて、本や映画などで、戦争のことを「知る」努力は必要だと思います。』
経験から学ぶことは大事ですが、それは自分のものでしかない。
だから、歴史からそれを学ぶことが大事だし、
他の国から学ぶ必要もある。
「改正水道法」も「移民政策」も
導入して経験して、あれ?!と思うのではなく、
経験する前に、時間をかけて考えて欲しかったなと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。