私という存在は、何?

今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。

 

今日は易のセミナーでした。

セミナーをする為に、テキストを作るのですが、

これが自分の知識の整理にも

心の整理にもなります。

 

『宇宙とは、私を含む全て。

 環境とは、私を除く全て。

 そして私とは、宇宙と環境をつなぐ、たった一つの存在』

 

というリチャード・バックミンスター・フラーの詩があります。

来年の『展望と開運』のはじめに、にも書いてあります。

大師匠は生前この詩をよく口ずさまれていましたし、

この詩を読んだとき、雷に打たれた!と話されていました。

しかし、その時の私には、よく分からなかった・・・です。

でも、今は私なりの解釈でそうか!と思っています。

 

この詩の環境は、地球。

宇宙と環境=天と地。

天の願いを叶えるのは、地球にいる私。

つまり、自分の天命を果たす為に、私という存在はあるのだと。

 

では、自分の天命とは何か?

持って生まて来たのだけれども、ほとんどの人は忘れているもの。

もちろん私も忘れて、生きてきました。

しかし、氣学に出会った時、「そうなんだー!」と思い、

今再び「やろう!」と決意しました。

 

自分の天命を忘れた人は、氣学が教えてくれます。

その為にある学問なのかもです(*^▽^*)

なお、自分の天命だ!と言えるものがある人は、

是非成し遂げていただきたいと思います。

必ず正しい決意なら、天は助けてくれます。

というか、成し遂げられるように動きます。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。