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今日は午前中、『納音』の勉強をしていました。
宿命、運命、使命、天命と4つの命の内、
宿命を見るのが『納音』になります。
音を納める。
人間の中に元々ある氣(エネルギー)には、音があり、
その音はどんな音なのか?
その音を活かすにはどうすればいいのか?
ということがわかります。
その種類は、30種類。
陰陽の別まで見ていくと60種類になります。
宿命は変えられないものですが、
良い所は伸ばし、悪い所は自分で注意する。
つまり、氣学は、変えられないけど、改善することはできる!
ということが前提の学問です。
人生を自分で改善していくことが出来るので、
何歳になってもやり直しは効くということ。
さて、この『納音』は音がありますので、
名前を付ける時に知っていると
その子の宿命を良い方向に活かす名前を付けることができます。
姓名鑑定は、画数、陰陽、五行、天地の配合、読み下しが五大真理となっており、
これらが整って正名となります。
さらに、その子が生まれつき持っている宿命に合った名前であれば、
生きやすいということ。
以前、ベストセラーになった『置かれた場所で咲きなさい』という本。
納音を知るということは、置かれた場所を知ることでもあり、
自分がいるべき場所を知ることにもなります。
そして、ここは私がいる場所じゃない!と思っている人には、
その場所でのあなたの役割はこれ!ということも教えてくれます。
この『納音』は、姓名鑑定②で勉強します!
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。