ちょっとマニアックな話(^_^;)

今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。

 

明日で、土用期間も終わりです!

ウツウツしていた気分も晴れてきているのではないでしょうか?

 

さて、

今月は、日盤切替の月です。

11月27日、28日。

いつもは12月なのに今年は早いなあ、と思ってました?

実は、日盤切替を設定するのにも決まりがあります。

勝手に、この辺りで・・・なんてことはありません。

すべて宇宙の法則に従っています。

 

日盤切替とは、

暦が隠遁から陽遁に、

陽遁から陰遁に切り替わる日で、

1年に2度あります。

 

ここからは、氣学手帳を持っている方は、開いて確認してくださいね!

ちょいと難しいかもしれませんので(^_^;)

 

夏至に一番近い「甲子」の日(6/1)と、

冬至に一番近い「甲子」の日(11/28)に

なります。

 

11月28日は、

陰遁から陽遁に切り替わる時で、

一白水星中宮の日

11月29日は、

二黒土星中宮の日

になります。

 

冬至、冬に至る時に陰が極まり陽が生じます。

つまり、

中宮は1→9へと数字が増えていきます。

これは、

1=一白星、水=冬 

9=九紫星、火=夏

ということ。

地球はこれから冬になり、寒くなりますが、

太陽は、地球を暖めていく方向に動いていきます。

 

日盤切替の流れは、地球と太陽の関係を表しているんですね。

 

氣学は占いではなく、理路整然とした学問ということが、

ちょっと分かっていただけるかな?と思い、

書いてみました。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。