氣学で発見!

今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。

 

東京出張から帰ってまいりました(^^)/

今回も雨・・・。

雨女なんです(^_^;)

と、気学の先生に言ったら、

「天気も動かせるくらいの力があるのかい?!」

と言われ、

「気のせいです・・・」

と答える私。

 

たわいのない話から、氣学のセミナーが始まりました。

 

雨が降ることは、私にとって歓迎しないこと。

自分の思うようにいかないことも、歓迎しないこと。

思いもよらない変化が起こることも、歓迎しないこと。

 

でも、歓迎しないのは私だけの解釈にすぎません。

起こることに良い悪いは無いのです。

天の氣も地の氣も、人間に関係なく動いています。

動きがある、変化があるというのは、全てを進化と捉えます。

 

今年後半から、今までの動きがキューーーーーーっと急ブレーキで止まるそうです。

止まるという事は、進化にならない??

いえいえ、

今までの動きでもう要らないものが止まります。

そして、ずーっと動き続けてきた人は、

止まるという事が、今までにない動きになります。

つまり、停止はただの停止ではなく、『積極的停止』ということになります。

方向転換をする為には、一旦止まらないと向きを変えられない・・・。

そんな感じです。

 

毎回セミナーは、基本的な話が多いのですが、必ず自分の為に話してくれたんだ!と思わされます。

(隣に座った方も同じことを言ってました。)

 

大師匠が、

「気学の事は分らなくてもいい、習得しなくてもいい。

だけど、必ず自分にとって、そうだ!と思えるものを持って帰れる。

それが、氣学の良さなんだな。」

と言ってました。

 

なぜなら、人間は誰でもキラキラ光るものを持っていて、

それに自分で気付けるきっかけを氣学は持っているからなんです。

もちろん、周りの人が持っているキラキラにも気付けるのですよ!(^^)!

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。