自然災害は止まらない・・・のか

今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。

 

今朝起きると、TVから北海道の地震のニュースが・・・。

驚くというよりも、天と地の動きは、寸分変わらず動いていると思わざるを得ない・・・。

 

昨年は、丁酉の年で、通常とは違う変化の開始であり、それは全く異なる世界の始まることが予測されていました。

そう、アメリカではトランプ大統領の誕生です。

しかし、自然にもそれはあてはまっていたのだと今年に入って強く思います。

 

大師匠は、2017年の変化を『シンギュラーポイント』と表現していました。

 

やかんに水を入れて、火にかけます。

初めは何の変化もないけど、シュンシュンと音がし、

100℃を超えた瞬間に、やかんの底から泡が噴出し、

水が暴れだします。

沸点で水は全く異なるものへと変化し、蒸気となって外に噴出す。

 

これをシンギュラーポイントといいます。

 

2017年は、環境の激変のスタートでした。

温暖化により、台風の数が増え、超大型台風の出現。

豪雨被害の増加。

異常気象と自然災害、地震、火山の噴火、津波、高潮、ありとあらゆる災害が世界各地で起こると予測していました。

今、世界は次から次へと災害にみまわれています。

地球の環境は、後戻りできないところに来てしまったようです。

 

では、どうすればいいのか?

大師匠は言いました。

「原因は自分にあるとまず思うこと。

 他人任せでは解決しない。

 原因と責任は自分にあると自覚することで、解決の道を探る糸口となる。

 そして、自分が行動を起こし、解決に至るのだ。

 

 ささやかな願いは、いつしか損得勘定うずまく強欲な願いになりかわってしまった。

 人間性、人間精神の成長しか手立てはないのではないか?」と。

 

人間性を上げることは、一朝一夕ではできません。

でも、今の自分でもできることは沢山あります。

ボランティアもいいし、募金もいいし、温暖化を軽減するためにゴミの量を減らすでもいい。

損得勘定ではなく、ささやかな願い「安心安全な生活」を!

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。