教えられることばかり

今日もRasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。

 

24時間TVはご覧になりましたか?

毎年、「もうそんな時期か・・・」と思うくらいで、なんとなくTVをつけて、なんとなく見ているという感じです。

しかし、歳を取ったのか、涙腺が緩む。

障害のある子供たちが元気に遊んでいる姿にもグッとき、

一生懸命練習をしているのにグッとき、

そしてそれをサポートしている周りの人達の姿にグッとくる、

というあり様。

 

しかし、それはこちら側ができないだろうという見方をしているから、

できるとすごい!と思ってグッとくる訳です。

でも、子供たちはできないとか、自分に障害があるとかなんて何も考えてない。

ただ目の前にあることに一生懸命に取り組み、一生懸命に楽しむ。

ただそれだけなのだと気づきました。

サポートする人達も出来ないから手助けをするというスタンスではなく、

どうすればやりやすいかを考えてあげているだけ。

 

今の現状を嘆くよりも、目の前のやるべきことををやる!

目の前にあることは、偶然に与えられたことではなく、使命なのだと大師匠は言っていました。

こんなことはしたくない!とか、これは自分がすべきことではない!とか、

グチャグチャ言ってないで、やれ!

やればその先に見えてくるものがあると。

 

運氣が低迷している時は、なんで自分だけ・・・という気持ちになるけど、

運氣が低迷している時に、低迷している人こそが運氣に乗っている運勢の強い人だとも言っていました。

 

良い時も悪い時も、それを楽しみなさい。

そうも言ってました。

 

今日は、大師匠が亡くなって3ヶ月めです。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。