RasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。
昨日は、姓名鑑定の講座でした。
私の講座開催を知ってました?!というような師のコメント。
『姓名の善し悪しよりも、その姓名から読み解けることを観れるようにしなさい。
姓名は正名であっても、その人が悪い心持ちの人であれば、順風の中にも禍は多くなるでしょう。
反対に、凶名であっても、善き心持ちの人であれば、困難があっても福は多くなるでしょう。
それが分からなければ、姓名を単なる符号として扱い、そこに生命が見えなくなります。
善因の人、必ず吉方あり。
悪因の人、必ず凶方あり。
吉方の人、方徳あり。
凶方の人、方災あり。
悪因の人、方徳あれども禍いとなる。
善因の人、方災あれども福多し。』
つまり、心の在り方で、氣学の術は、その人を活かす道具にもなるが、殺す凶器にもなります。
もちろん、このことは重々承知しておりますが、
昨日の生徒さんのご主人は、残念ながら凶名になりますが、とても生き方が素晴らしい!
だからこそ、もっと幸せになっていただきたい!と思うのは、人間の情です。
選名して欲しいなあ・・・(男性は頑固なのでね(+o+))
正名と凶名の違いは、幸せになる速度が違います。
正名は飛行機。
凶名は徒歩。
子供が生まれたら、正名が最高のプレゼントになります。
最初から、飛行機でピューンですから。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。