RasisaのHPへお越しくださり、ありがとうございます。
今年5月に亡くなった大師匠のセミナーの録音を何度も聞いています。
何度聞いても、新しい発見(忘れているともいう^^;)があります。
今日も「生活」のくだりを聞いていたのですが、
この「生活」は、
「生氣(生きる力)」と「活氣(活かす力)」から成っている。
仏教では、「自力」と「他力」といいます。
自分が生きようとしなければ、周りは助ける(活かす)ことはできない。
「この会社は活気があるね!」というのは、社員にヤル気がある、自力がある、生きる力がある、だから会社が活きる。
「○○さん、最近生き生きしているね!」というのは、自分も生きる、そして他人を活かし、その人も生きる。
その二人の生き・生きなのだと。
「生活」という言葉がそういうものだとこの年になるまで、知らなかったし、考えることもなかった。
そして、今日の発見は、星には相星というものがあり、生氣と退氣。
自分が何かしようとした時、それが間違っていないか?上手くいくのか?と考える必要はない。
大丈夫であれば、生氣が発動し、その後に退氣が現れる。
つまり、例えて言うと、(氣学が分からないと??かも)
私が一白水星なら、ヤル方向が間違っていなければ、最初に「経済的な潤いと悦び」がもたらされる。
そして、その後に、周りの人に「その人が活躍する場を与える」ようになるということ。
自分の状況を相星で確認できます。
こんなことを教えてくれるのが、私が学んでいる気学の流派です!(^^)!
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。